2023/01/22

20230122 断捨離する、その前に、室内の照明の蛍光灯を交換する。脱ごみ屋敷の活動にも光を照らす。

簡素に生きる。


皆様、どうもいつもありがとうございます。 簡素に生きようとする人こと、脱ごみ屋敷、脱汚部屋を目指す自分です。 


皆さんはそんなことはないと思いますが、私は今は「過去の自分のおかしな点」に気が付ける状況になっているので、私自身、今は、精神的に少し持ち直してきていると考えております。 やっぱり、ごみ屋敷や汚部屋に住んでいる、あるいは自宅をごみ屋敷や汚部屋にしてしまっているような人は、何か精神的に問題を抱えている人が、自分も含めて多いきがしてしました。

何故、そのようなことが言えるのか。 

それは、身をもって理解したからです。次の写真を見てください。私、本当に自分が自分で怖いのですが、見てください、これらの写真を、見てください。私はすべてをさらけ出すことで立ち直ろうとしています。

奥の汚部屋の室内照明の写真

手前の汚部屋の室内照明の写真

奥、手前の照明を見渡す写真



別の部屋の室内照明の写真。

 
まず、これが何の写真かと言うと、ごみ屋敷の汚部屋の室内の照明を意識した写真です。

1枚目の写真は、3枚目の写真の奥の汚部屋の室内照明の写真、
2枚目の写真は、3枚目の写真の手前の汚部屋の室内照明の写真です。
4枚目の写真は、もう一つの汚部屋の照明です。こちらは、2本目の32Wの蛍光灯が全く点灯しなくなったので、外してありました。

一見、明るく見えるそれぞれの照明ですが、2本中、1本の蛍光灯は切れています。ところどころ黒ずんでいます。また、グローランプと呼ばれる、蛍光灯の点灯させるための放電管も切れていて、見るも無残な状態です。写真だと明るく見えますが、部屋自体はとても暗くてひどいものです。


私は、汚部屋にいる、汚部屋、結果的には我が家をごみ屋敷にしてしまった私自身の異常性に改めて気づきました。それは、部屋が暗いことに全く気が付かず、蛍光灯が1本しか点灯していないにも関わらず、全くそのことに気が付かなかったことです。違和感も何も感じていません。自分が怖いです。


先週、色々片付けや断捨離等を進めたりしている最中に気が付いたのですが、それまで全く気が付きませんでした。



以前、私が今の汚部屋で最初に一人暮らしを始めた頃は、小さな変化にも気が付いていました。
ガス台が故障しているようだ、とか。懐中電灯の電池が弱くなってきた、とか。とにかく小さなことにも敏感でその度に対応をできていたと思うのですが、「室内の照明(蛍光灯)が切れている」なんて、生活している中で、誰でもすぐに気が付くことだと思うのですが、それすら気が付かないって、やっぱり人間としてどうかしていたと思います。そして、自分の状況、汚部屋の状況もわからずに兎に角、精神的な逃げ場を求めてごみを汚部屋に溜め込んでしまう。結果、それが堆積し、ごみ屋敷になっていく。うつ病などの精神疾患の可能性もありますし、大きな病気の一歩手前だったと思われます。もしかして、部屋が暗くても、床に堆積物が蓄積し、やがて床が持ち上がってくるから、照明が暗くても明るく見えて実際は照明が暗いのに、ごみ屋敷にしてしまったことで気が付かない、そんな可能性もあるのかなと、静かに気が付いたりしました。



過去の自分を感じて、過去の自分が気の毒になるって、とても何だか辛いです。同時に、何とか頑張って生きてきたんだなっていう、ある種の達成感を感じられるという側面もあります。

脱ゴミ屋敷、脱汚部屋の為の断捨離活動、断捨離作業の、その前に、まず自分の精神が少しずつまともな状態に戻りつつあるのと同じように、汚部屋の中の機能も、色々正常な状態に戻していかないといけないと考え、買い出しに行ってきました。脱ごみ屋敷の一歩です。


購入した新しい蛍光灯

購入した踏み台の写真1

購入した踏み台の写真2


5枚目の写真は、購入してきた蛍光灯の写真です。うちの室内照明は、その昔、秋葉原にサトームセンがあったときに、「新社会人応援セット」というような、室内照明*3台、アイロン、冷蔵庫、オーブンレンジ、炊飯器等、他にも何か買ったような気がしますが、生活に必要なものを諸々購入して、10万円とか、13万円とか、そんなものがあったのです。父に買ってもらったのですがね。




故障せずに今も使っているのは、冷蔵庫、オーブンレンジ、室内照明*3台だけで、炊飯器に至っては、半年もしないうちに壊れました。あれはハズレでしたね。

それと、今までうちにパイプ椅子などもあったのですが、壊れて捨ててしまいました。踏み台のようなものがうちにはないので、次いでに購入してきました。流石に50歳近くになって、キャスター付きの椅子に立ち上がる勇気はありません。滑って転んで頭を打って汚部屋で亡くなって発見されるとか、洒落になりませんからね。因みに写真の6,7枚目のもので、これは、コーナンで販売されている980円の踏み台です。これ、実家に同じものがあるのですが、軽くてかなり丈夫ですし、私が乗ってもビクともしないので気に入っているので買ってきました。色は白と黒があります。私は実家と同じ白を選択しました。理由はありません。



前置きが長くなりましたが、この後、脱ゴミ屋敷、脱汚部屋の為の断捨離活動を始める訳です。その前に、まず、汚部屋の室内照明をまともな状態に戻します。脱ごみ屋敷、脱汚部屋へ明るい光を照らします。




その他の経過については別途報告いたします。

ありがとうございました。




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