簡素に生きる。
期間が空いてしまいましたが、私は生きています。
最後に記事を書いたのは、おそらく2023/1月末か、2月最初だったと思います。
詳細は省きますが、別の活動をしていたために、放置状態となっておりました。
また、以前の独自ドメインが、あまりにも私にとってはあっていないものだったため、再取得しました。
つもり、「いい家課長」と語呂が合うようにしたつもりですが、本来、cyouは、See You という意味があるようで、「ちょう」と読ませません。ですが、「ちょう」と私は読みたいので、このような形になりました。しばらくはこのドメインで行こうと思います。
さて、本題です。
私の部屋は、ゴミ屋敷というか、物があふれていてこれを何とかしなければいけない状況です。これは、精神的に問題があったなど、過去色々なことを自己分析して書いていましたが、それもそうですが、もっと原理的なところで、管理しきれていないことも原因の一つなのではないかと、考えた次第です。
〇ものを増やすことを制限する
〇ものの流れを考える
〇思考を変える
まず、端的に3つ挙げました。今日は、1つ目の「〇ものを増やすことを制限する」ということについて考えてみます。同様の悩みを持つ方の参考になれば幸いです。当てはまるようなこと、思い当たるようなことが、あなたにもありませんか。
〇ものを増やすことを制限する
捨てても捨てても、物が増えるのであれば、意味がない。
これをまず防止するため、ものを入手する前に
「本能のまま、ものを入手するのではなく、その物は本当に必要なのか、今現在あるもので代用は効かないのか」
をまず考える。
ここで、問題となるのが、「何かをしたい。この物がほしい」と考えたときに、自分が現在持っているものを照合することができなければ、購入の欲望を抑えるのは難しくなる可能性がある。そのため、すぐに今あるものを確認することができる環境、情報が必要になる。
例)
パソコンがほしい
>代用は効くものはあるか
>>自分にはすでにwindows10のパソコンがある
>>>windows11のパソコンが欲しい
>>>>windows11である必要があるのか
>>>>>なければ、windows10で良いのではないか
>>>>>>サポートが切れる
>>>>>>>今windows10の端末でやっている作業はなにか
>>>>>>>>ホームページ作成、プログラミング(Python)。
>>>>>>>>>Linuxで代用可能。windows10のサポート切れから、slackwareなどのOSに切り替えることで代用可能
>>>>>>>>>>使い方がわからん
>>>>>>>>>>>調べろ
この例はだいぶ極端ではありますが、自分自身を納得させることはできそうです。どうしてもMACでないと動くソフトがない、という条件が付いてしまえば、必要なものだから購入するしかないにせよ、代用が聞く、代替案があるなら、新たにものを増やさなくて済むことになる。お金があるから買っちゃえ、だと、ものは減りません。きちんとこういうことが考えられる忍耐と工夫があれば、問題は解決できる可能性があります。
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